2013年10月28日

エックスサーバー vimインストール

root権限がないレンタルサーバーなどで、

vim がインストールされていない環境...


ここでは、ホスティング会社である エックスサーバー

X10〜X30プランを例に vim をインストールしてみます。


vim ソースダウンロード
$ cd ~
$ mkdir temp
$ cd ./temp
$ wget ftp://ftp.vim.org/pub/vim/unix/vim-7.4.tar.bz2
$ tar jxvf ./vim-7.4.tar.bz2


vim7.4 パッチあて
$ cd ./vim74
$ mkdir patches
$ cd ./patches
$ curl -O 'ftp://ftp.vim.org/pub/vim/patches/7.4/7.4.[001-052]'
$ cd ../
$ cat patches/7.4.* | patch -p0


tlib (ターミナルライブラリー)が有効な環境だとここで通ります。
$ cd ./src
$ ./configure --enable-multibyte --enable-xim --enable-fontset --with-features=big --prefix=$HOME


tlib がない環境だとエラー
no terminal library found
checking for tgetent()… configure: error: NOT FOUND!
You need to install a terminal library; for example ncurses.
Or specify the name of the library with –with-tlib.


tinfo
termcap
ncurses
curses
...
などの tlib をどれか取得しなければなりません。
ここでは ncurses とします。
もちろん yum や rpm コマンドは利用できないため、ソースから取得します。

ncurses ソースダウンロード
$ cd ~/temp
$ wget http://ftp.gnu.org/pub/gnu/ncurses/ncurses-5.9.tar.gz
$ tar zxfv ncurses-5.9.tar.gz


ncurses インストール
$ cd ./ncurses-5.9
$ configure --prefix=$HOME
$ make
$ make install


vim 再インストール
( --with-local-dir=$HOME を指定しないと同じエラーに遭遇します。)
$ cd ~/tmp/vim74/src
$ ./configure --enable-multibyte --enable-xim --enable-fontset --with-features=big --prefix=$HOME --with-local-dir=$HOME
$ make
$ make install


vimインストール完了です。
確認のため vim を打ってみてください。
$ vim


posted by Dragonoid at 14:49| Comment(0) | TrackBack(0) | サーバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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